死後はじめて迎える新盆は8月13日より始まります、親戚の方やご近所の方より新盆のお供え物やお包みを頂きましたらお返しをします。最近では¥1,500~¥3,000ぐらいで乾物物・油・お菓子・洗剤などの品でお返しされる方が多いようです。
愛媛県東予地方の新盆
用意するもの
◎精霊棚(水棚)屋外の軒下など戸外に設置します。
◎葉のある青竹一本
◎施餓鬼旗(セガキバタ)
・お寺さんにあります。
・大旗(白)は竹の先に結ぶ。
・小旗は棚に張ります。(正面一枚 四隅各一枚)
お祭りする日
◎8月13日までに棚を設置し、門口で迎え火をたいてお迎えします。
◎迎え火は松の木を小割にしたもの割り箸 又は線香などでもかまいません。
お供えするもの
◎「水の子」といって生米と生ナスのさいの目に切った物を、蓮や桐 の葉又はお皿に盛ってお供えします。
◎団子・灯明・花・線香・浄水をお供えします。
送り火は
◎15日の夜、又は16日に家の門口で炊きます。
[尚、宗派によってしない宗派(浄土真宗)や飾り方が異なりますので、各お寺さんにお尋ねください。]
備考
水棚は少なくとも3年間は保管しお盆の度におまつりしてください。竹と旗は送り火のあと燃やして下さい。
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内祝の意味とは?
内祝いとは本来、身内でするお祝いの意味で、結婚や出産などのお祝いがあった時に、身内の家々に、報告とともに喜びのおすそ分けを送るという風習ですが、現在では、お祝いをいただいた方へのお返しとして内祝いを送ることが一般的になっています。新しく加わった赤ちゃんを紹介という意味でも、家族にとって大切なお返しものです。
お中元、お歳暮 喪中の時はどううするの?
お中元、お歳暮は御祝いでないので、贈り主、先様のいずれかが喪中であっても、差し支えはありません。ただ四十九日を過ぎていない場合や、先様が気落ちされていると感じたら、時期をずらして「暑中御見舞」「寒中御見舞」または「忌中御見舞」や無地のしで贈るとよいでしょう。
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