内祝いとは本来、身内でするお祝いの意味(喜びを分かち合う)で、結婚や出産などのお祝い事があったときに、身内の家々に、報告と共に慶びのおすそ分けを贈るという習慣ですが、現在では、御祝いをいただいた方へのお返しとして内祝を贈ることが一般的になっています。新しく加わった赤ちゃんを紹介するという意味でも、家族にとって大切なお返し物です。
出産祝いは、誕生後7日から1ヶ月くらいまでに頂きますので、内祝いは、誕生後1ヶ月前後に贈るのが一般的です。ちょうどお宮参りの前後1週間あたりから、遅くても誕生後2ヶ月以内には贈りたいものです。また、誕生後1ヶ月を過ぎて御祝いをいただいた場合は、頂いた日から1ヶ月以内には内祝いを贈りましょう。
出産の内祝には、赤ちゃんの名前をお披露目する意味もありますので、内祝の品は、赤ちゃんの名前で贈ります。愛媛県地方では一般に赤ちゃんの名前を書いた短冊を付けます。(最近では顔写真入りで制作させて頂くことが多いです。)詳しいことは当店のスタッフにご相談ください。
予算は、いただいたお祝いの2分の1が目安です。内祝の品は、タオルセット、お菓子、食器など実用品が多くなっています。
写真入り命名札です、その他多数見本ございます。商品お買いあげの方は商品の点数分は無料でお付けしておりますので写真・メディアをお持ち下さい、また LINE・メールで送信していただくことも出来ます。(使えないお写真などもございますので数枚の候補をご用意ください。)作成に数日かかります。
品物に添える赤ちゃんの命名札ですが、同じ文字でも字体によって違うように感じる物もありますのでご依頼の時には行書体・明朝体・教科書体などの指定をお願い致します。
女の子写真入り命名カードです、その他多数見本ございます。商品お買いあげの方は商品の点数分は無料でお付けしておりますのでLINE・メールで画像を送って頂くか 写真・メディアをお持ち下さい。(お使いになれない写真・画像などもございますので数枚の候補をご用意ください。)作成に数日かかります。
【ベビー用品 カタログ】
天使のおくりもの
新しい命の誕生を祝ってくれた方へ、感謝の気持ちを伝えるお返しもの。
そっと心に響く「天使のおくりもの」をお届けします。
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内祝の意味とは?
内祝いとは本来、身内でするお祝いの意味で、結婚や出産などのお祝いがあった時に、身内の家々に、報告とともに喜びのおすそ分けを送るという風習ですが、現在では、お祝いをいただいた方へのお返しとして内祝いを送ることが一般的になっています。新しく加わった赤ちゃんを紹介という意味でも、家族にとって大切なお返しものです。
お中元、お歳暮 喪中の時はどううするの?
お中元、お歳暮は御祝いでないので、贈り主、先様のいずれかが喪中であっても、差し支えはありません。ただ四十九日を過ぎていない場合や、先様が気落ちされていると感じたら、時期をずらして「暑中御見舞」「寒中御見舞」または「忌中御見舞」や無地のしで贈るとよいでしょう。
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