★新仏様のお正月巳午「みんま」

「みんま」とは、その年亡くなった新仏様のお正月

「巳正月」「かんにち」「みうま」とも言われています。

愛媛にはこの習慣が深く残っていて、12月の第1の辰巳の日、または第2の辰巳の日にはあちこちの墓地でこの光景が見られるようです。みんまの仕方や過ごし方は、地域によって多少異なっていますが、これといった決まり事はありません。ただ、みんまには、近親の者が墓地にしめ飾りやお餅を供えて、そこで餅を焼いて食べますが、みんまは取り立てて招待するというタイプのものではありません。供養してあげたいという近親者が主になって行われます。

 また、12月の第1巳の日までに亡くなっていも、49日の忌明け法要が済んでいない新仏様のみんまは、翌年に行うのが普通ですが、最近では僧侶におたずねして今年の内に済まされる方もおられます。

※準備するもの

 重ね餅2組(祭壇用と墓地用)・小餅(雑煮用)雑煮はしないところもある

 しめ飾りみうま用(祭壇用と墓地用)・杖と草履(仏具店、葬儀社などで販売されている)

注意、しめ飾りはお正月用ではなく、みうま用を葬儀屋さんなどで手配してください。

※当日行うこと

①墓地を掃除して、重ね餅、しめ飾り、杖、草履を飾る

②自宅に簡単な祭壇を設け、お位牌をまつる。重ね餅、しめ飾り、菓子、果物などを供えます。

(餅は当日の朝についたものを用いる習慣があります、餅屋に予約しておくと良いです)

③墓地に参り、しめ飾りを燃やして餅をあぶり、墓前で食べる 

 (鎌や刃物で切ったり、 また竹に突き刺したり、肩越しに食べるなど様々な方法がある)

④僧侶を呼ぶことはほとんどないのですが、親族が集まれば仏と一緒に正月を祝います

(墓参りの後にまとめることも多いようです)

◆みんまのルーツは?

みんまについてはいろいろな説があります。代表的なものとして残っているのは、秀吉の朝鮮出兵の帰途に、松山市の高浜の海岸で戦死した兵士を弔うために餅をつき、それを朝鮮に向け供え、後でみんなが食べたというもののようですです。その時に、竹で餅を突き刺して食べたといわれ、今にその習慣を受け継いでるところもあるようです。

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内祝の意味とは?

内祝いとは本来、身内でするお祝いの意味で、結婚や出産などのお祝いがあった時に、身内の家々に、報告とともに喜びのおすそ分けを送るという風習ですが、現在では、お祝いをいただいた方へのお返しとして内祝いを送ることが一般的になっています。新しく加わった赤ちゃんを紹介という意味でも、家族にとって大切なお返しものです。

お中元、お歳暮 喪中の時はどううするの?

お中元、お歳暮は御祝いでないので、贈り主、先様のいずれかが喪中であっても、差し支えはありません。ただ四十九日を過ぎていない場合や、先様が気落ちされていると感じたら、時期をずらして「暑中御見舞」「寒中御見舞」または「忌中御見舞」や無地のしで贈るとよいでしょう。

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